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菓匠三全の理念である「微笑みづくり」の基、SDGsの達成に向けて積極的に貢献していきます
SDGsゴール達成
- 12. つくる責任 つかう責任
- 13. 気候変動に具体的な対策を
- 14. 海の豊かさを守ろう
- 15. 陸の豊かさも守ろう
次世代リーダーからの評価点数:2.5点/5点
SDGs取り組み内容
【取り組み概要】
豊かさを追求しながら地球環境を守ることに鑑み「プラスチックの使用削減」及び「紙の使用削減」に取り組んでいます。
【取り組み内容】
「資源・廃棄物制約」「海洋プラスチックごみ問題」「地球温暖化」等の問題への対策として、「プラスチック手提袋」及び「紙製手提袋」の排出抑制促進のため、全ての手提げ袋を有料化いたします。また、いただいた手提げ袋代の一部は、環境保全団体に寄付することで、地域環境の保全に役立てます。
【今後の展開】
これからの活動では、弊社社員も皆様とともにSDGsの持続可能性について学ぶ工夫を加え、人材育成にも力を入れていきます。
SDGsに取り組んだ経緯
菓匠三全では法令遵守やコーポレート・ガバナンスを基本にしつつ、CSR活動に取り組んで参りました。これに加え、地域社会に対してもメセナ活動をしております。このような中で、「持続可能な開発目標(SDGs)」(17の目標と169のターゲット)が国連で採択され、「世界に通用する会社」を目指す上で、持続可能性(サステナビリティ)の共通言語になり得るものとして認識いたしました。
企業PR
私ども《菓匠三全》は、昭和22年の創業以来半世紀にわたり、"お客さまにご満足いただける菓子づくり"をめざして、社業に励んで参りました。
仙台銘菓「萩の月」をはじめとする約120種類に及ぶ和洋菓子は、現在、宮城県内はもとより岩手、山形、福島の65店舗で販売されております。
社名の『三全』は、当社の誓いである「お客さまへのサービス」「喜働の職場づくり」「堅実経営」の三つの完全をめざす精神に由来します。
本社、中央研究所では、21世紀にふさわしい新商品の開発に取り組んでおり、毎年出品している世界の食品コンクール《モンドセレクション》において、これまでも『ロワイヤルテラッセ』『ら・ふらんす』などが、最優秀賞である特別金賞を受賞しています。
次世代リーダーの登録をされている方は、管理画面より評価をしていただけます。
まだ次世代リーダー登録をされていない方は、まずは次世代リーダーとして登録を行なってください。
次世代リーダー総合評価
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higucommu
これからの段階だと思いますが、御社のような老舗の大手企業の方はその影響力を存分に利用して社会を誘導していただきたいと考えています。レジ袋削減の話も確かにエコな未来に繋がっているかもしれませんが、その実態などを数値的にもしっかりと表示していただいた上で本当に今やるべき事は何か、社会に表明していただけますと嬉しいです。コロナ禍などでご苦労なことが多い状況だとは想像しますが、今までやってこられたことやこれからのビジョンなどをもっと記載していただいた上、これからも第一線で頑張っていただけますと助かります。
SDGsログからの一言