企業の取り組み事例

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株式会社小倉縞縞

〒802-0081 福岡県北九州市小倉北区紺屋町13-1
TEL.093-561-0700

~サスティナブルなものづくり~ SDGs×小倉織 誰でも気軽に取り組めるきっかけづくり

SDGsゴール達成

  • 1. 貧困をなくそう
  • 2. 飢餓をゼロ
  • 3. すべての人に健康と福祉を
  • 4. 質の高い教育をみんなに
  • 5. ジェンダー平等を実現しよう
  • 8. 働きがいも経済成長も
  • 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10. 人や国の不平等をなくそう
  • 12. つくる責任 つかう責任
  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう

次世代リーダーからの評価点数:-点

SDGs取り組み内容

①使い捨てられない、長く使えるものづくりを目指して。
小倉織の特長である丈夫さと、縞のデザインを活かし、SDGsについて誰でも気軽に考え
一緒に楽しんで取り組める、きっかけづくり、媒体を目指す。
消費型社会から循環型社会へ、まだまだ敷居の高い思想のようなイメージのあるSDGsを
楽しみながらみんなで取り組めるものへ提案していく。

②③
*デザイン:SDGsの17の目標を示す色をイメージして、小倉織の特長である「たて縞」で表現。
 SDGs活動のフラッグやきっかけとなるような使い方を推奨。

*素材:小倉織は木綿100%が伝統であるが、このSDGsテーマ柄については
    よこ糸に古着等を回収して原料とした再生ポリエステルをヨコ糸に使用し
    伝統と革新の技術が織りなす循環型の社会を表現している。

*教育:織物工場や商品加工所で発生する、ハギレや端材を用いたコラボ授業。
    伝統を歴史(社会)、文化(美術)、素材(理科)、作り方(家庭科)などの要素を交え
    総合的なSDGs学習を行っている。

*貧困への支援:地元でアフリカ医療支援事業を行うNPO法人と共に、
        現地の綿花産業を支援する取り組みを行っており、SDGs関連商品の売り上げの一部を
        事業支援金とする。単なる寄付ではなく、自国の力をつけるための応援事業。

SDGsに取り組んだ経緯

もともと小倉織そのものが400年の歴史があるサスティナブルな素材であり、丈夫で繰り返し洗え、使うほどに魅力の増す、経年変化が味ともいえる織物であるが、一度その精神を忘れたことで途絶えてしまっている。

だからこそ、復活後は二度と衰退せぬよう真摯に取り組み、未来につながるものづくりを続けてきたが、
コロナ禍でいったん工場がストップしたことで、これからのものづくりの意義を見直すきっかけとなった。

地元の福岡県北九州市はSDGs未来都市に選定されているものの、なかなか一般の人には浸透しておらず、
敷居が高く感じている人も多いが、何も分からない我々でもまずは意識することから始めようと
この柄を製作することになった。
そして、作りながら、素材の事、社会の事、地球の事を改めて考えることになった。
今まで会社や消費者の視点だけでものづくりを行ってきたのではないか、もっと地球規模で、資源も幸せも循環させることができて初めてサスティナブルなものづくりと言えるのではないか、そう思い、自分たちが今まで取り組んできたことや
これから取り組みたいことを改めて整理したところ、様々なことがSDGsに通じていることを知った。
この生地がみんなが気軽にSDGsに取り組むきっかけとなれば幸いです。

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豊前小倉藩(現在の北九州市)の特産「小倉織」は、江戸時代初期より袴や帯などとして織られ、全国で珍重されていました。
徳川家康も愛用した、地厚で丈夫、しなやかな質感の木綿布。
先染めした細い糸を多用することで生まれる、立体的で繊細な縞のグラデーションが特長です。
昭和初期に途絶えたものの、1984年染織家築城則子によって手織りで復元・再生。
その後、汎用性をも備えた幅広の小倉織が機械織でも創られ、ブランド「小倉 縞縞」が誕生しました。
今なお手織り作家として活躍する築城則子がデザインを監修し、糸の先に、伝統と革新を織りなし、
企画・デザイン・製造・販売を結び付けて、未来につなげる織物メーカーです。

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SDGsログからの一言

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