企業の取り組み事例

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HAデコチップキタムラ

〒197-0003 東京都福生市熊川1696-3かやの木ビル2F
TEL.042-530-7559

補聴器を隠すのではなく見せて魅せる時代へ

SDGsゴール達成

  • 3. すべての人に健康と福祉を
  • 10. 人や国の不平等をなくそう

次世代リーダーからの評価点数:4.8点/5点

SDGs取り組み内容

①難聴や補聴器に対する無理解や偏見を取り除く。

②補聴器の見た目を変えることが出来るデコレーションチップ(デコチップ)を使い、補聴器をファッショナブルに着飾り魅せる。
その事により難聴者は自分が難聴であることを伝えやすくなる。
またデコチップを使う事で、難聴によって失った自信や自尊心を取り戻していく。
そして、デコチップをきっかけとして健聴者や難聴者へ難聴や補聴器に対しての理解を進めていく事が出来る。

③補聴器をおしゃれにすることが当たり前になる事で難聴に対する後ろ向きなイメージをポジティブなものに変えていく。
聞こえにくい人と聞こえる人の見えないバリアフリーを解消する。

SDGsに取り組んだ経緯

補聴器販売をしているのですが、お世話になっている高齢者施設の施設長に補聴器は何故ダサいのかといわれました。
杖や車いすは最初は使いたがらない方も、おしゃれな物をファッションとして取り入れる事で使うようになそうです。
しかし補聴器はダサくてそのような取り入れ方もできない、非常にマイナス印象が強いといわれました。
この事がきっかけとなり、補聴器の見た目について考えるようになりました。

SNS等を通じで交流を持った難聴者も、口をそろえて補聴器の見た目の不満を言う人が多くいました。
見た目がダサい事で、補聴器を本当は付けたくないけれど付けないと聞こえないから仕方なくつけている…そんな声が非常に多い事を知りました。

見えにくくなればメガネを付ける、それと同じ原理で聞こえにくく成れば補聴器を付ける。
そんな当たり前の事が浸透しないのはなぜか?こんなに役に立つ機器を使う事をためらうのは何故なのかを考えた時に
見た目の問題は改めて非常に大きな要因になっていると考えました。
眼鏡をかけてもかっこ悪いといわれないのに、どうして補聴器はかっこ悪い・ダサいとマイナスイメージが強いのか。

本来であれば補聴器を使用する事で生活の質が上がる人もいるはずなのに、マイナスイメージが強いせいで恩恵にあずかれない人が多くいるのではないか。
何よりも現在使用しているユーザーが多くの不満を抱えているのは問題ではないのか??
そんな思いが次々と溢れてくるようになりました。

そんな時にある一人の難聴ユーザーから「ネイルチップのように補聴器もその時の気分で着せ替え出来るようになればいいのに」と言われ、補聴器デコチップを開発する事にしました。

補聴器デコチップを使っていただくようになってから、この製品は難聴者の心を救うだけではなく難聴や補聴器に対しての理解を進めることが出来る可能性を持っていると思うようになりました。

難聴は見えない障害といわれています。
見えない障害をさらに隠す状態ではいつまでも理解を得ることはできません。
補聴器をしているという事がわかる事で難聴であることを知ってもらえ、さらに配慮を受けやすくなります。
また難聴そのものがどんなことで困るのかという事も、なかなか世の中には知られていません。
この商品は見た目がオシャレなので、人の目を引きます。
そこから興味を持ってもらい、難聴や補聴器に対しての理解を促進することが出来ます。

難聴者の自信を取り戻す力があり、さらには健聴者と難聴者の見えない垣根を乗り越える可能性も秘めています。

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HAデコチップキタムラは補聴器デコチップを製造販売しています。
難聴ユーザーの気持ちに寄り添い、一つ一つ丁寧に製作しています。
補聴器の専門家である認定補聴器技能者が製作を担当しているので、補聴器の性能を損なうことなく使用する事が可能です。
難聴者の役に立ちたい!
難聴者の前に立ちふさがる見えない壁を取り払いたい!
健聴者も難聴者も関係なく、ともに支えあえる社会にしたい!
そんな気持ちで設立した会社です。

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